DNA鑑定中だったピンクちゃんの
性別結果が届きました。
鑑定したのはこの子です
検査の結果は・・・「男の子」でした 。
って、エエッーーーー!!!(゚ロ゚ノ)ノ
お・・女の子じゃなかったの???
元親さんからメスとして譲ってもらってたので
疑わなかった私がいけないんけど
春に2か月も巣箱に籠ってたのは何だったのよー。
同居中のオスにいつも「ごはんちょうだい

」
してたのも何だったのよー!
はぁ・・・(-ω-;)
やっぱインコちゃんの性別はよくわからんです。
で、ちょこっと悩んだけどルビノーのオス同士なんて
あまりにももったいないので、
それぞれにお嫁ちゃんをお迎えしました。
オトコマエの珊瑚くんにはルビノーのお嫁さんを・・・
優しいハルミ
ちゃんくんにはルチノーのお嫁さんを。
ルチノーちゃんは外見での性別判断ができなかったので
元親さんに親情報を訪ねたところ
「♂ノーマルspルビノー×♀ルビノー」 との回答が・・・。
本来ならこの両親のカラーからルチノーは誕生しないのですが
アキクサインコってときどき計算外のカラー生まれるみたいです。
計算外のカラーが誕生するのはオス親に
「ノーマルspルビノー」を使った場合だと思います。
理由はノーマルspルビノー♂は2つあるZ染色体の片方が
空席のためクロッシングオーバーにより1つになった
ルビノー因子(正確にはルチノーオパーリン因子)が
ルチノー因子とオパーリン因子に分かれることが原因で
計算外のカラーが誕生するのだと考えています。
この両親からルチノーちゃんは理論上誕生しないカラーですが
例外として計算すれば性別はオスメス半々の確率に・・・。
どうか女の子であります様に( ̄人 ̄)
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